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今回は高級ラッピング装置「クラッシーラップシステム」と価格が約3分の1の「ZIBIバルーンスタッファセット」を使い比べてみました。
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まずは風船装着から これは高級品だけあってクラッシーラップの方が簡単で失敗も少ないです。風船をセットしてくるっと回せばOK(3回カチッというまで回します)。 |
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ZIBIタイプは風船を取り付けるのが一苦労、慣れてしまえば気にならないですが、風船をいためないように取り付ける必要があります。 |
次に風船を膨らませます。 クラッシーラップシステムはボタンを押すとケース内の空気が抜け始め、真空にさせることによって風船が膨らみ始めます。ちなみに使用できる風船は16インチ・18インチのみとなります(たまに3Fを使用している方がいますがメーカー保障外で故障の原因となります)。 |
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次にZIBIバルーンスタッファセットです。
こちらは電動ブロワZ32で原始的に膨らませる方式です。きちんと風船がセットされていれば特別難しいことはありません。ちなみに使用できる風船は18インチのみとなり、他のサイズは構造上使用することが出来ません。
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次に両方とも空いてる口から風船や人形などを入れていきます。口元の空いているサイズは両方とも12cm程となっています。
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次にZIBIタイプは口元を外しても空気は抜けないので、一旦取り外しこのままセーフタイトなどを使って口元を止めます。 |
クラッシーラップシステムの方は、フタを開けて風船をクルクルっと回し空気が漏れないようにして、更に広げていた口元を外すために、最初に回したフタを逆に回し外します。
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ZIBIタイプは最後にフタを開けて完成です!慣れると無駄がない装置なので予想以上に便利です! |
クラッシーラップシステムはスポンと取り外し、この段階でセーフタイトなどで締め付けます。
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これで両方とも完成!結果的に出来上がるものはもちろん一緒です。
当然高い分、クラッシーラップシステムの方がトータル的に誰が使っても使いやすいように出来ていますが、慣れれば逆にZIBIタイプの方が使いやすい点もあります。
結論としては、お店などに常備置いて使うにはクラッシーラップシステム、狭い場所や持ち運びが出来て現場でも使用することが多い場合はZIBIタイプがベストです。
両方持っていれば完璧ですが、どちらも良く出来た商品なので予算と使用環境にあった方をお選びください。
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